ディプレッショングラス キャンドルホルダー [20200429-4]

ディプレッショングラス キャンドルホルダー [20200429-4]
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商品詳細

1930年代
ディプレッショングラス
ウランガラス/キャンドルホルダー

※価格は1つの価格です。

SIZE: H:6.3 φ(台座):10.2cm


ディプレッショングラスとは...

1929年から1930年代後半まで続いた世界的な不況時期
世界恐慌の時代に作られたプレスガラスの総称です。

恐慌時期に気持ちだけでも明るくしようと
家具には明るい塗装が施され、ガラスにはカラフルな着色がされ
中には発色を良くする為に微量のウランを使用したウランガラスも
発売されました。
このグラス類もピンクや黄色、緑や青ととても
バリエーション豊かな色味のものが多く発売されております。

多くのメーカーが存続をかけて吸収や合併を繰り返した結果、
同じ柄のものが別のメーカー名で発売されていたり、、
メーカー自体がなくなっていたり、、
とても多くの種類があり、コレクターも多く存在します。

ガラス自体は安価なプレスガラス。
当時は
ガソリンを入れたらオマケで配られたり...
オマケとして商品の購入を促すモノとして扱われていたようです。

そして、40年以降景気回復とともに
ディプレッショングラスは存在価値を薄めていき
中には恐慌時代を思い出させる忌まわしき物..
として割って棄てられてしまうものも多く
現在に残る数が少なくなり、希少価値は高くなりました。

綺麗な色目とは裏腹に壮絶な歴史を秘めたガラスです。


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